
引き続きレセプト業務について…
“その1”でも触れましたがレセプト業務は
医療事務の仕事の中でも重要視されて
います。
とてつもない膨大な量を決められた期間内でチーム一丸となって
処理するというのは、医療事務の醍醐味ともいえるかもしれません。
ただ何度も経験している人は
「あ〜レセプト業務の時期かぁ…」
と憂鬱に思われる方も少なくないと思います。
月初めの残業も恒例となっているところもあるようですが、
レセプト業務で一番つらいのが…
“返戻”といわれています。
“返戻”と書いて“へんれい”と読むようです。
一生懸命に項目をチェックしながらレセプトを作成したにも
関わらず、審査支払い機関からレセプトが送り返されることを
“返戻”といいますが、“返戻”となって返ってくる多くの
理由には…
・保険証へ記載されている詳細の記載ミス
・傷病名などの記載ミス
・記入漏れ
“・保険証へ記載されている詳細の記載ミス”においては受付時
の入力ミスも考えられるので、打ち込んだものは合っていても
間違いとなって帰ってきます。
“・傷病名などの記載ミス”は、例えば…
「これだけの病名なのに、この処置はあり得ない」
などの記載ミスが重なると…
医療事務スタッフが“返戻”を恐れるには理由があります。
それは…
返戻が多ければ多いほど、病院の収入に損害が出てしまうという
ことでレセプトを担当した人の査定に響くという結果になると
いうことです。
もちろんミスが無いのに越したことはないですが、
ミスを重ねながらも実力をつけることが大切です。
同じミスは繰り返さないということですね。
レセプト業務においては
「この病気にはこの処置が必要だ」
または
「この病気にはこの薬などが必要だ」
という、病気の知識も必要になるので専門知識がないと記入漏れ
に気付くことができません。
かなり時間に追われる状態になりますが、そんな時ほど専門知識
と冷静さで対処できるくらいに医療事務を極めたいものですね。
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